瘀血 おけつ
ゴットクリーナーとか、デトックスメニューをしているので、興味ある本を見つけました^^
人体60兆億の細胞は血液が運んでくる水、栄養素、酸素、白血球、免疫物質などにより養われています。
血液の循環が悪くなると、体の臓器、細胞に栄養などが充分に供給されなくなることで、肩こり、頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、息切れ、神経痛、生理不順、生理痛、不眠、不安などの症状が起こりやすいです。
よって、血液の流れが悪いところには病気が起こりやすい!!!
病気の部分は血液の流れをよくしてあげると治癒が早まるそうです!
東洋医学では、『血の滞り』のことを『瘀血』(おけつ)といいます。『瘀』は滞りという意味です。
西洋医学では、体の表面の静脈系の血行不順ということになります。
〜瘀血の症状〜
・体表の血行が悪くなると、体表の血管が膨れる。。。。
よって→赤ら顔、手のひらが赤い、下肢の静脈榴、胸部のくも状血管腫
・血流が滞り、毛細血管に血がうっ滞して血管が膨れていることで少しの刺激でもすぐ出血しやすくなる。。。
よって→あざ、鼻血、歯茎からの出血、痔出血が起こりやすい
・子宮筋腫
食事や生活習慣を変えることで、血流を良くし、病気までは行かない体の不調を治癒していきましょう^^
ゴットクリーナーなどデットクスメニューもありますので、外からのお手伝いします^^